院長先生の相談室


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記事No 6181
タイトル Re: 白内障について
投稿日 : 2013/06/06(Thu) 10:18:32
投稿者 高円寺アニマルクリニック
参照先
こんにちは。

白内障は、カメラでいえばレンズに相当する水晶体が白濁していく病気です。
レンズの白さと比例して、写真の画像も不鮮明になってくるのと同じで、
水晶体の白濁が進めばそれに伴って見えにくくなっていきます。

完全に視力の回復を望むのであれば、外科的に白濁した水晶体を取り除くしかありません。
その場合
・他の眼疾患がないこと
・視力がまだ残っていること
・麻酔をかけられる状態であること
・手術前、手術後の点眼、投薬ができること
などを満たしていることが重要になります。

ヒトの白内障の手術は、今では全身麻酔も必要ない日帰りで行える手術ですが、犬ではそういうわけにはいきません。
目の構造が犬とヒトでは違うところがあり、それが白内障手術の難度を高くしています。

11歳という年齢を考えると、白内障手術を行えるコンディションかどうか、目と全身状態を評価することが大切です。
まず、血液検査と目の診察を受けてください。

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