院長先生の相談室


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記事No 7211
タイトル Re^2: 突発性膀胱炎について
投稿日 : 2016/11/29(Tue) 17:45:53
投稿者 高円寺アニマルクリニック
参照先
こんにちは。

pHコントロールシリーズの違いについて、味、カロリー、機能、などについて比較してみました。参考にしてください。

pHコントロールには以下の種類があります。
 •PHコントロール「0」
 •PHコントロール「1」
 •PHコントロール「1」フィッシュテイスト
 •PHコントロール「2」
 •PHコントロール「2」フィッシュテイスト
 •PHコントロール ライト
 •PHコントロール オルファクトリー
また、新しく 今年の8月に2種増えました。
 •PHコントロール+CLT
 •PHコントロール+満腹感

それぞれの違い
味:基本チキンテイストで、1と2にはフィッシュテイストもあり、選べます。
オルファクトリーはその名の通り嗅覚を刺激して食欲をそそるように作られています。
 チキンテイストでも、それぞれ味が異なります。

カロリー 100g当たり
「0」386kcal、「1」:389kcal、「2」:389kcal 
  オルファクトリー:347kcal、ライト:350kcal
+CLT:357kcal、+満腹感:305kcal

効果
 +CLT:特発性膀胱炎対応食。ストレス刺激の多い生活に配慮して、ミルクタンパク
      を配合し、L−トリプトファンの含有量を調整しています。
ライト、+満腹感:カロリーを抑制し、体重増加を予防できます。

 ストルバイト結石/結晶溶解度
  0 > +シリーズ > オルファクトリー > 1 > 2、ライト
  
シュウ酸カルシウム予防効果
  0 > +シリーズ > オルファクトリー > 2 > 1、ライト

私の使い方は、
まず、食べてくれるのが大切。口に合うものをまず選んでもらう。
 どれでも食べてくれるなら、
 ストルバイトの場合
  結晶が多くなければ「2」
結晶が多い    「1」
  結石がある    「0」「+シリーズ」「オルファクトリー」
シュウ酸カルシウムの場合
  予防効果の高いものから。
 両方のリスクがある場合
シュウ酸カルシウムの予防効果の高いものから
 特発性膀胱炎を考慮する場合
+CLT

 どの食事にも治療効果と共に予防効果があります。
 ポイントは、再発予防にどの食事が適しているかの判断です。

 みかこさんの猫の場合、とりあえず今まで通り「2」で良いと思います。
 定期的に尿検査を行って尿の状態をモニターして、もし症状はなくても結晶が現れくることがあれば、その時に食事について再検討すれば良いと思います。

補足
「0」を長く使うのはNG、というような記事を時々見かけることがありますが、間違いです。
「0」も継続して与えることができる食事です。

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