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Re: 粗相とケージ 投稿者:高円寺アニマルクリニック 投稿日:2015/05/20(Wed) 19:08:27 No.6830

こんにちは。

猫の年齢を人の年齢に当てはめるのには無理はありますが、一般的に、猫の2ヶ月齢は人の3歳に相当すると考えられています。
ご相談のオス猫は1.5ヶ月齢なので人の2歳半くらいでしょうか。
人ではトイレトレーニングが始まる時期です。
猫の場合、早い子では4週齢くらいから自分でトイレに行って排泄できますが、時間がかかる子もいるのは確かです。

他のネットにも書かれていると思いますが、
よいトイレの条件
・トイレは1頭に1つ用意する
・トイレは高さや大きさがその猫にとって入りやすいものにする
・トイレ砂は気に入っているか。重さ、大きさ、臭いなどが気に入らないと使わないこともある

まだトイレを排泄場所と認識していない可能性が高いので、トイレに行きそうなときは必ずトイレに連れて行くことが重要です。
これを繰り返すことが大切です。
いつの間にか自分からトイレを使うようになる猫もいますが、「ここが排泄場所だよ」としっかり繰り返し教えなければ覚えてくれない猫もいるのです。

ケージ内に入れておく方法ですが、いろいろなところで排泄されてしまう問題を考えればそのような選択も出てくると思いますが、私はそれでトイレを覚えるようになるとはあまり思いません。
繰り返し、根気よく、トイレに連れて行って排泄をさせ、トイレを排泄する場所として覚えてもらうことが結局は一番の早道だと思います。

猫(雌)の膀胱炎経過について 投稿者:土江 投稿日:2015/05/20(Wed) 10:28:30 No.6829

こんにちは。はじめて質問させて頂きます。

3歳になる飼い猫(雌)が頻尿/血尿/粗相が多くなり、動物病院にて
突発性膀胱炎だと診断されました。
エコーでは膀胱は空、腎臓に異常は無しとのことでした。
尿は採取できなかったです。
抗生物質の注射と飲み薬を処方されました。

発症から5日後に症状が改善しない為再度病院にいったところ、尿が少なすぎた為
はっきりとはいえないが細菌はいない、抗生物質は今度は2週間効く注射、ステロイド系の消炎剤を処方されました。(細菌いないなら抗生物質はあまり意味が無いのだけど…と言われました。)

本日発症から11日目となりますが、おとといくらいから頻尿となるのは1日に1〜2回となっており、それ以外は普通に排尿できているようです。血尿は無くなって4、5日です。食欲はやや減退、水分は摂取しています。

長くなって申し訳有りません。
伺いたいことは下記2点です。

@長引いているように感じるが他の疾患の可能性は?
A乳児が居るため粗相されないようケージに入れているが、ストレスは問題ないでしょうか

お忙しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

Re: 犬の低蛋白血症について 投稿者:高円寺アニマルクリニック 投稿日:2015/05/15(Fri) 10:46:29 No.6827

こんにちは。

ご存じのように、低蛋白血症は症状を表す言葉で病気の名前ではありません。
なので、何が血中蛋白質を低下させているのか、を判断することが重要になってきます。
元々の症状が下痢だってので、下痢があって低蛋白血症を引き起こす病気を考えます。
診察をしていないので、ここからは私の推察です、
血液検査では書かれている以外の異常値はなかったと判断し、他に主な症状が見られないとすれば、肝疾患や胸水・腹水は除外できます。
すると、考えられるのは、
・腸炎(ウイルス性、炎症性腸炎:IBD)
・腸リンパ拡張症
・膵臓疾患
・食事性アレルギー
・腹腔内腫瘍
どの疾患も確定診断に至るのはかんたんではない疾患です。
追加検査を行うという選択もあります。
それによって、確定に至らないとしても除外できるようになります。
たとえば、腸リンパ拡張症は内視鏡による組織検査で診断できます。
膵臓疾患や食事性アレルギーは特化した血液検査を行うことで診断の精度を上げられます。
試験開腹という方法もあります。

その一方で、症状が深刻でなければ暫定的治療を行い結果を見るという選択もあります。その場合、最初に行う治療として、ステロイド、抗生剤、アレルギー対応食の処方は間違っていないと思います。

病気をはっきり知りたいという気持ちは理解できますし、獣医師もそう考えています。
しかし同時に、検査を追加することでの犬への負担も考えなくてはなりません。
そのあたりの折り合いをどうつけるのかも大切です。
検査をするメリット、しないメリットを担当の獣医師とよく話し合ってみてはいかがでしょうか。

犬の低蛋白血症について 投稿者:ナカムダ 投稿日:2015/05/15(Fri) 07:00:49 No.6826

推定7-8歳のポメMIXなのですが、時々下痢をするようになったためお医者様に診て頂いたところ、低蛋白血症と診断されました。
アレルギー食と共にステロイドや抗菌剤の投与をすると言われています。
これは一般的な処方なのでしょうか。
インターネットで調べても情報が多すぎて良くわからなかったので質問させていただきました。

下痢を時々するので心配だ、と2件の獣医さんに診ていただき、どちらも最初は特に検査をせずに療法食に変えることしか指示されませんでした。
2件とも同じ対応なのだから大変な病気ではないのだろうと思っていました。
あまりにも症状に変化が見られなかったので、何度か両方の病院に行ったのですが、やはり食事を変えて様子見、と言われて数か月。
やはり変化が無いので、こちらから血液検査をお願いしたところこういった結果になったという経緯があり、治療に関しても少し心配であるという気持ちがぬぐえません。

ちなみに今回の血液生化学検査結果では ALB 1.2 TP 3.4 です。
他に気になるのは CHOL 108 GLOB 2.2 で、以上4項目がLOWでした。

先生なら他に何か検査されますか?(例えば内視鏡など)
低蛋白血症ということでもショックを受けておりますが、もしかしたら他にも病気があるのではないか、癌だったら、など、色々と考えてしまって飼い主の方が参ってしまいそうです。

まとまりのない文章で申し訳ありませんが、ご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

Re: 採尿検査で、、、。 投稿者:高円寺アニマルクリニック 投稿日:2015/05/13(Wed) 10:28:37 No.6825

こんにちは。

ストルバイトなら、結石にまで成長していても療養食(結石溶解用)を使えば溶かすことができます。溶けきらせる期間はまちまちで、数ヶ月かかる場合もあります。
ストルバイト結晶だけであればストルバイト予防の療養食でおそらくOKですが、砂粒程度にまで成長していたら結石溶解用の療法食が望ましいです。
ストルバイト結石はレントゲンにも写ってきますので、早めに膀胱内に結石や砂粒がないことを確認することをお勧めします。

膀胱炎が完治して結晶もみられなくなれば療養食から一般食に戻してもいいと思いますが、結晶性の下部尿路疾患の多くは体質が大きく関わっているので、一般食に戻して再発してしまうケースは少なくありません。
フィメールケアはストルバイトにもケアしている食事なので、市販のフードよりはリスクは低いと思いますが。
定期的な尿のチェックは必要です。
私は、療養食を買いに来るときに尿を持ってきてもらってチェックするようにしています。

結晶性の下部尿路疾患は年齢に関係ない疾患です。
基本的には、運動量や飲水量などを含む生活全般と体質が影響していると考えられています。またストレスの影響もあると言われています。
同じ母猫から生まれ、同じ家で生活し、同じ食事をしているのに、結晶性の下部尿路疾患になってしまう猫とならない猫がいます。

近年、治りにくい膀胱炎が増えてきています。
尿検査で結晶は消えたのに赤血球や白血球が消えず、治療が長期化することがあります。
ここで、「もういいでしょう」と治療を止めてしまうとほとんどのケースで再発してしまいます。
症状は消えているのに治療が長くなると止めたくなる気持ちはよくわかりますが、ここできっちり治しておくことが大切です。

採尿検査で、、、。 投稿者:マユのまま 投稿日:2015/05/13(Wed) 09:47:51 No.6824

こんにちは。先日はお忙しい中、ご質問にご返信を頂きまして誠にありがとうございました。
先日2匹のうち1匹(1歳9ヶ月・メス)が血尿し頻尿になったため、診察して膀胱炎かもしくは結石かで抗生物質の注射と消炎止血剤と抗生剤(バイトリル・トランサミン)を処方され2週間のうち注射の効力が切れたあたりで採尿していただきました。まだ頻尿は治まったものの出血はあり尿からストルバイト結晶がでました。
ご飯を療法食にして2週間様子を見ることと、継続して飲み薬が同種同量でました。
エコーを見ないと体内に結石があるかどうかわからないとのことでした。
ご飯の切り替えで体内にもし結石があった場合は溶けて無くなるんでしょうか?
また2週間後に採尿して調べますが尿に結晶が出なくなったら、フードはもとに戻してゆくのでしょうか?2匹とも普段から良く水は飲む方でしたので、若いですしこの病気にかかって正直驚いています。体質?とかストレスとか?原因は色々なんでしょうか?猫種はブリティッシュショートヘアです。完全室内飼い。避妊後はフィメールケアのフードでした。体重は4、6kgです。血液検査では特に問題はありませんでした。よろしくお願いいたします。

Re: 白内障 投稿者:高円寺アニマルクリニック 投稿日:2015/05/11(Mon) 10:47:15 No.6823

こんにちは。
4歳で白内障が始まるのは早いですね。
M・シュナウザー、M・プードル、T・プードル、アメリカンコッカースパニエルなどの犬種で多くみられるとの報告があるので、遺伝的な素因もあるのかもしれません。
また、糖尿病が根底にある白内障も少なくないので、血糖値や尿糖のチェックはしておいてください。

白内障は、「さまざまな原因で水晶体蛋白が不可逆的に変性して混濁した状態」です。
不可逆的とは「元に戻れない」ことを言うので、白内障も原則として治ることはないと考えられています。
“水晶体の白濁が改善した”と言われる方法や薬の情報がネット上に出ていますが、その多くが獣医学的にその効果や効果率が第3者によって試験されたものではありません。
私たち獣医師が、現在白内障に対して行える内科的治療は、初発白内障の進行を抑制するもので、白濁した水晶体の透明度を改善するものではありません。
また、その抑制効果も個体差が多く、水晶体の白濁が何年も代わらない犬もいる一方で、治療していても白濁が進んでしまう犬もいます。

月並みなお答えになってしまいますが、
1.進行抑制の治療
2.定期的に受診し、進行の程度を確認する
を、続けて行かれることをお勧めします。

白内障 投稿者:飼い主 投稿日:2015/05/10(Sun) 19:07:03 No.6822

私の愛犬は白内障になっています。
1回なってしまったら、もう治らないんでしょうか?
進行を遅らせる薬は動物病院でもらったんですが…
もう少しで4歳のトイプードルなんですがどれくらい進行を遅らすことが出来ますか?

Re^2: 投稿者:マユのまま 投稿日:2015/04/29(Wed) 07:39:01 No.6821

> こんにちは。
ありがとうございました。
出血もなく普通に走ったりタワーに登っています。
ありがとうございました。
こんにちは。
>
> 傷もなく、出血もなければ、特に治療の必要はないと思います。
> 原因はわかりませんが、爪が丸ごと取れてしまったのだと思います。
> そのピンクの組織に大きなダメージがなければ、また爪は生えてくると思います。
> 猫自身がそこを気にするようなら、一度診察を受けてみましょう。

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